ハトムギ粉と豆腐の健康レシピ!「おうち時間」が楽しくなるフルーツポンチのご紹介

こんにちは。皆さまいかがお過ごしでしょうか?

わが家は山の中にありますので、季節の移ろいがダイレクトに伝わってきます。山の緑は日ごとに濃くなり、鳥たちは今まさに恋の季節。

観光シーズンも到来し、お出かけにピッタリな季節ではありますが、「おうち時間」を楽しんでみるのもよいかもしれません。

私も週末はほぼ家で過ごすため、子どもと一緒に料理をする機会が増えました。とくに「デザートづくり」は、恒例行事になりつつあります。

そこで今回は、フルーツたっぷりなデザートをご紹介します。

「フルーツポンチ」といえば、たくさんのフルーツと一緒に「白玉団子」が入っているイメージがありますよね。

ほんのりと甘い「白玉団子」は、酸味が効いたフルーツとの相性も抜群ですので、我が家でも子どもたちは大好きです。

とくに、これからの季節は店頭に並ぶフルーツも様々ですから、見た目にもカラフルなフルーツポンチがつくれます。

まずは、今回つかった材料をご紹介しましょう。

よい食工房 はとむぎ粉末(200g)

 

「ハトムギ粉と豆腐団子のフルーツポンチ」の材料

「豆腐団子のフルーツポンチ」に使う材料は以下のとおりです。お好みで、色んなフルーツを入れると賑やかになります。

(材料(4人分)

(とうふ団子の材料)
• 絹ごし豆腐 → 200g
• 団子の粉 → 150g
• ハトムギ粉 → 50g

(フルーツの材料)
• キウイフルーツ → お好みで
• イチゴ → お好みで
• バナナ → お好みで
• リンゴ → お好みで
• フルーツ缶詰(黄桃) → お好みで
• フルーツ缶詰(みかん) → お好みで

(シロップの材料)
• 水 → 80cc
• 砂糖 → 24g
• 缶詰のシロップ

今回は使っていませんが、生クリームをトッピングしたり、セルフィーユ(ハーブ)の葉っぱを載せたりするとキレイな仕上がりになりそうです。

よい食工房 はとむぎ粉末(200g)

 

「ハトムギ粉と豆腐団子のフルーツポンチ」のつくり方

ここからは、つくり方をご紹介します。

豆腐団子を手早く丸めてゆでること。そして、たくさんのフルーツで華やかに盛り付けると美味しそうになります。

一人で調理すると忙しくなりますので、二人で手分けして「豆腐団子をつくる人」と「フルーツをカットする人」に分かれて調理すると良いでしょう。

豆腐団子のつくり方

「豆腐団子」のつくり方です。

絹豆腐を使いますが、4人分ですと一丁までは使いません。豆腐の量が多すぎると丸めにくいので、分量通りで混ぜ合わせましょう。

団子の粉・ハトムギ粉・絹豆腐を混ぜ合わせます

 

最初は混ざりにくく感じますが、下の写真のようになればOKです。

団子は直径2~3センチくらいに丸めます

直径2~3センチ程度の大きさに丸めていきます。ぜひ、小さなお子さんも一緒に丸めてみましょう。大小さまざまになりますが、手作り感があって良いです!

お湯を事前に沸騰させておき、豆腐団子を投入していきます。
浮かんでから30秒程度経ったらザルにあげ、冷水で流しながら冷ましましょう。

フルーツは食べやすい大きさにカットします

 

団子とフルーツを盛合せて完成です!

よい食工房 はとむぎ粉末(200g)

「ハトムギ粉と豆腐団子のフルーツポンチ」のお味は?

気になる「豆腐団子のフルーツポンチ」の味についてですが、少し硬めの団子、甘いシロップ、そして酸味の効いたフルーツが重なり合っていて絶品でした!

豆腐団子については、少し砂糖を加えても良いかな? という印象でしたが、甘酸っぱいシロップの味が染み込んでいて美味しかったです。

フルーツもたっぷり使用しましたので、美容や健康にもいいですね。子どもたちにも好評でしたので、小さなお子さんにも喜んでもらえるはずです。

 

まとめ

今回は「缶詰」のフルーツも使用していますが、店頭に売れている「カットフルーツ」や「寒天」などを入れても華やぎます。また、「杏仁豆腐」や「こしあん」を入れることで、中華風や和風にアレンジしてもいいですね。

「豆腐団子」をつくるのが少し手間ですが、あとは「切って盛るだけ」の簡単メニューです。中身も自由にアレンジできますので、ぜひオリジナルのフルーツポンチをつくってみてください。

今回、豆腐団子につかった「ハトムギ粉」は、よい食工房さんで購入しました。美容に良いだけでなく、生活習慣病の予防や改善にも効果があるといわれていますので、ぜひ試して見てください。

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