食欲の秋にもやっぱりしじみ汁

だんだんと風に肌寒さを感じはじめる今日この頃ですが、
気温以外にも感じるものと言えば、なんと言っても食欲!お腹が出て来る季節になりました。

秋の美味しいご飯、それに加えてお酒もがんがんすすみます。
そんな秋だからこそ、お腹の調子は年末に向けて整えていきたいですね。

出雲神話本舗にもお腹の調子を整える、そんな食品が存在します。
それは日本一の宍道湖産の「大和しじみ」です。

「土用蜆しじみは腹グスリ」と昔から言われ、しじみは胃腸の弱り、肝臓の強化、体内の老廃物の解毒にもってこいの食材です。
ぜひこの秋にもしじみを身体にとっていきたいですね。

【島根県宍道湖産】地元の漁師から直接仕入れた「天然 大和しじみ」を販売している日本シジミ研究所さんに「しじみの清汁」のレシピがありましたので一緒に載せておきます。
「しじみのみそ汁」がよく耳にする一般的なものですが、私の個人的な主観ですが、
飲んだ後は「清汁」でいただくのも、さっぱりと素材そのものの風味を味わえて、なかなか良いものです。

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【しじみの清汁】

◯材料(4〜5人分)
・しじみ…500g
・小葱…2〜3本

◯作り方
1.しじみはよく洗って、4カップの水と共に鍋に入れて口を開いたら、酒、塩、うす口醤油をポトポトおとして味をつけます。
2.お椀に入れて、小葱の小口切りをのせて完成。

すごくシンプルで簡単にできますのでぜひ一度お試しください。