モロッコ国王 ムハンマド6世は仁多米がお好き!
なんとモロッコ王国ムハンマド6世は島根県奥出雲町特産の仁多米を好んで食しているそうです。
この国は北アフリカにありますが、耕地面積が国土の21%を占めているようですが、日本の耕地面積はというと14%だそうです。
お隣中国はというと、国土の半分が農地だそうです。
スケールが違いますね。
ここまでは豆知識。
肝心の食している仁多米の特徴ですが、稲の登熟期に日較差が大きく、米の澱粉蓄積量も大きく、またタンパク質が増えないという高品質な生産条件が整っています。
夏期の日較差は、魚沼地域より1℃高く、病害虫の発生が少ないという好条件にあり、堆肥投入による有機質豊富な昔ながらの土づくりが行われています。
ということで特Aランクのおいしいお米がこの「仁多米」です。
みなさんおいしいお米を食べて、実りの秋、食欲の秋を楽しんでみてはいかがでしょう!